新型プリウス価格330万357万467万 抽選方式で販売

新型が売れるか?爆発的に売れるか、そうでもないか?最初だけ半年くらい納期1年待ちなどと言われ その後はぱっとしない。現行のプリウスでさえ最初の1か月で10万台のオーダーがあったことを考えれば、スタイリッシュな新型は納期2年とかなってもおかしくないのですが、運転席への出入りが不便、ここが一番の難点で、案外売れないかも、もしくは購入後手放す人多数。人気があるので、購入後手放しても 購入総額と同等の価格で買い取られるので損はない、カローラクロスですら そんな感じ。


イエローの新型プリウスが走ってる動画は フェラーリやパナメーラのような雰囲気を感じメルセデスCやアウディA4 BMW3より 存在感が際立ってます。今までのプリウスの延長線上で考えずに 新しいクルマとして見たら価格が1000万でも おかしくない そんな存在感を感じます。しかも車幅が178センチであれだけの存在感を醸すのが すごい。


内装の質感はワゴンR以下 120万のススキの軽以下です。ドアの内張などスズキの軽のほうがお金がかかってます。しかもスピードメーターだけでなくフロントガラスに速度が表在される機能まで装備。マツダやスズキなどと比べると 驚く程価格は高い、内装の質感や装備で考えれば330万でなく230万でも高すぎです が それを言ったら ホンダNSXやフェラーリやポルシェ内装の質感の5倍から20倍の値段でも売れてます。


プリウスを今までのように実用車として捉えると売れないですが、スペシャリティーカーと捉えると バーゲン価格です。しかも幅が狭いのに存在感が際立ってる。BMWやアウディのエントリーモデルですら車幅は180センチを超える中、178センチで あれだけの存在感を放ってる。街中で動画で見るような新型プリウスを見かけるようになれば、爆発的に売れるかも、というか米国や中国市場でなら確実に爆発的に売れると思います。


米国や英国の評論家の動画では今週中に数日後から試乗動画が配信されるようです。英語の解説のほうが日本人の評論家より遥かに的を得た内容になってます。