新型コロナウイルス対策。岩手、感染者0


日本のチベットと呼ばれてた(ている?)地域、岩手ですから。アマゾンの原住民にもまけない 僻地です。正直言うと 陸前高田の隣、気仙沼市では5日に感染者がでてるし、陸前高田では観光客を呼び込む施設を3日前まであけていたので、無症状の感染者はかなりいると思います。


今回、飲み屋さん関連で、首都圏在住のシングルマザーやお一人様女性などを中心に岩手に引っ越してもらう政策を打ってくればいいのだが。家賃が払えないなど生活できない女性達の受け皿として、自分なら喜んで部屋を貸すのだけど。(無料で)10部屋ぐらいあるので。


要するに、緊急避難的に金をばらまく(あなたや私が払っている税金です)より、東京に集中してる人口を地方(特に僻地)にバランスよく分散する千歳一隅のチャンスと、と
らえと、コロナが収束した後まで考え政策を打つべきです。


東京から僻地に移り事業を再開する事業者には移住の手当てもプラスして補助すれば、大きなインセンティブになります。


歴史をひもとくと、東京は火事や関東大震災の後に区画整理され大きな街に変容してきました、しかし、自然災害や大地震のリスクを考えると、コロナを機会に地方に分散を実行すべき段階に来てます。日本の政治家では、それを実行できません、個人や事業主レベルで計画、実行せざろうえないでしょ。


ウイルス、台風、大地震。昭和40年代以降から平成までの時代とは ちがう、厳しい時代が 残念ながら やってきそうですね。