婚活サイト、冷静に考えると、どうなの?

自分が5年前のように、東京目黒のマンション住まいなら(学芸大学駅徒歩3分)ならたくさんの反応があったと思います。でも目黒に住んでれば、婚活サイトなど使わなくても話相手なら見つけられます。六本木ヒルズまで、ドアto ドアで20分(日比谷線、もしくは自転車)、キムタクの豪邸まで自転車で10分弱(家の前には真っ赤なカローラフィールダーが毎日止まってました、クルマにはナビなどもなく助手席のシートにタバコの焼き焦げ跡多数、かなりのヘビースモーカーみたいですが、誰のクルマか?工藤静香のお母さんのクルマです)


キムタクの家に行く理由はないのですが。その他たくさんの芸能人の家を知ってます。なぜか?自分がありえないくらいのおしゃべりだからだと思います。例えば、駒沢公園で叔父さんと会話してると(叔父さんはクリーニング屋さん)芸能人の顧客が山ほど、すでに引退してるので、個人情報たれ流し、その叔父さんに限らず、いろんな人がいろんな話をしてくれます。例えば、スマップの中井君の飲み友達だったというOL、彼女は千葉のスズキの受付の子でした、スイフトの試乗で助手席に乗ってドライブしながら会話、自分は、話しやすいタイプなので、初対面でいつのまにか個人的な話を相手はしだしました。


自分は白金の大学に行っていたこと、徳島県の進学校に通っていたこと、大学は明治学院でスズキに入り松戸勤務になったこと、学生時代は六本木のマンションに住んでいたことそして、スマップの中井君と飲みに何度も行ったことを語りだしました。彼女は美人ではなく、ごく普通のOLです。それが意外でした、なんで中井君が?モデルに囲まれた人生なのでは?なのになんでごく普通の彼女と、


彼女は明治学院で長渕剛の娘と友達だった、その流れで女子大生仲間で飲んでいたみたいです。「松戸は嫌なので仕事やめようかなー」と話してました、その他いろいろ話ましたが割愛、当時自分は千葉のシェアハウスにいたのですが(当時の自分は学生、女子大生でした、正確には女子大に通ってました、50過ぎて女子大生、この話はあとで書きます、こうご期待)


彼女の一言で都心に住むことにしました。「六本木で家賃6万で住めますよ、1日駐車して駐車料1200円の駐車場教えますか」それで自分は都心へ転居、、麻布十番に平日に限り1日1200円の駐車場があり、そこで部屋探し。この時知り合った不動産屋の彼がイケメンなのには驚きました。電話のやりとりで茨木出身だというので、田舎者とばかり思っていたのですが、氷川きよしとヤマピーを合わせたイケメン。


身長180以上、なぜか、彼は自分のファーンになりに新沼さんには、最高の物件を見つけますとのこと(彼がどれだけイケメンだったか?六本木の蔦屋で待ち合わせだったのですが?なかなか現れず、結局六本木には蔦屋が二つあり、別の蔦屋に、それぞれいました、電話で「茨木だから仕方ないなー」とか言っていて(自分は声がでかいので、皆に話の内容が聞こえてます、その時たまたまか?見るからに六本木在住らしき上品で綺麗な富裕層とおぼしきご婦人方が多数カフェにいました。で、やっと茨城が現れました。


その時、蔦屋のカフェにいた女性達から歓声、落差が過ごすぎ、ヤマピーが現れたくらいの衝撃、自分の席のそばにいた上品なご婦人方から「よかったですね」コールが複数、自分も彼を俳優デビューさせマネージャーになろうか?と思うくらいのイケメンでした。美人とは接点ないのですが、イケメンはなぜか知り合いになります。自分の場合外国人とも接点があるので。


どうでもいい話が長くなったので起動修正。


目黒に住んでれば、60なので、結婚は無理でも飲み友達なら簡単に見つかると思います。しかし自分は仙台まで高速で3時間もかかる人口3万ちょっとの大船渡在住ですから、鶴田浩二の(右を見ても左を見ても真っ暗闇じゃーござんせんか)なのです。この表現が理解できる人50代後半ぐらいまでかなー)


まーこのあり得ないハンデを克服すべく必死に作文してるんだけど。


婚活サイトの話にもどるんですが、自分にいいねして下さる方がたまのたまに居ます。でその方に大変失礼なのは承知で書くのですが、60歳くらいで、自分のタイプの正反対みたいな方からだったりします(マーフィーの法則、逆引き寄せとか)そうならなければいいなーという潜在意識が実現する。このパターンだから、リアルまだ結婚できない男になってるのですが、いいねをもらって、お返しのいいねをしない自分に罪悪感をかんじるのですが、仕方ないです。


違う視点で見る東京在住でを魅力的な女性に、こちらから いいねを送っても、まったく論外の相手と自分が思われてる。結局、同じなのですよね。


相手を探しで感じること、人間の顔を見るのって疲れますよね。目のぱっちりした人からそうでない人、優しそうな人から、きつそうな人、幸せそうな人から、そう見えない人、多種多様です。


例えば、今、テレビに出てるタレント、見た目がパットしない人多いですよね。お笑いなのに、まったく面白くない芸人。昔はテレビにでれるのは美男美女だけで、唯一お笑いはタケシやサンマ、タモリまでだったのが、今は全然ちがいます。


なので都会に限れば、自分の見た目に自信がなくてもアップされてる人おおいですよね。それは当然だと思います。自己紹介の作文のセンスでその方の感性などが分かりますから


自分の住んでる地域に関しては顔は出さない、自己紹介は2-3行(ない人も多数)
愚痴りたくないですが、岩手の沿岸部では婚活のハードル高すぎ。お昼になったので
この辺で小休止


皆さんの 週末が素晴らしいものであります様に。

ドラマでなく、まじで、結婚できない男

今月60歳になりました、まだ、結婚できない男より7歳上の本当に、まだ結婚できない男です。阿部寛ほどハンサムではないですが、二重で顔はまーまー(勘違いが激しいかも)だし、トークも高田純次さんに近いと言われますが。いまだに、独り身というき
話し相手もいません。3月で仕事をやめてますから、しかも、岩手県大船渡市在住、163キロ佐々木ろうき君のいるとこです。物凄い田舎です。仙台まで高速で3時間。
経済的に少し余裕があるので早めに仕事もやめました、両親が高齢なので。


5年前は東京の目黒、学芸大学駅そばのマンション住まいでした。ドクターXの撮影とか碑文谷公園でよく撮ってました。散歩コース、双眼鏡で俳優の動きを見てました、隣の綺麗な女性によかったら見ます「いいですか?」どうぞ「ありがとうございます」返してくれる時「なま藤木直人ありがとうございます」満面の笑顔でした。自分(あのイケメン、藤木直人だったの?)家に帰ってネットで藤木直人を検索すると 離婚問題で激やせ。なるほど。双眼鏡の倍率20倍なので目の前に藤木直人を見られたから隣の美人、満面の笑顔は当然だよね。


笑っていいともが終わる10日前ぐらい(自分は時々、駒沢公園に自転車で行ってました、途中でタモリさんの家の前をとおります)いかにも目黒のセレブという綺麗な女性二人(旦那はIT企業の社長とか)が互いに写真を撮っていたので自分「よかったら、二人一緒の写真撮ります?」美女2人「いいんですか、すいません」カチャ、相手「友達が札幌から来たので記念撮影してたんです、ありがとうございました」自分は笑顔で見送り二人が乗ってきたクルマを見て、ちょっと驚き、真っ赤な ポルシェカブリオレ(オープン)で颯爽と走り去っていきました。目黒に住んでると、一番目にするクルマがポルシェのカイエンだったりするので、当たり前といえば、当たり前なんですが、三軒茶屋の交差点とかベントレーのカブリオレと乗ってる女性がいたりして(銀座のやりてママみたいな風貌でした)目黒通りとか、高級外車ばかりでした。特にダイエー碑文谷店、オセロの松嶋さんがいつも買い物してました。


マンションの契約更新で月曜に目黒駅付近まで自転車で行きました。その日は休みなので代官山蔦屋まで暇つぶしに行ってみました。蔦屋の2階はカフェでいかにも代官山という雰囲気の人間がいます。特に美人でも美男子でもなく雰囲気だけ(おやはぎ?クルマの番組やってる、面白くないお笑い芸人)メガネと髭のパターンです。


2階のカフェにあがると、スマップの草薙君みたいな青年がいたのですが、帽子をかぶってるので彼のトレードマークである天然パーマが確認できません。でも隣に座って、すごく濃い顔の芸能人(見たことあるけど名前がでてこない)そういう時、自分はこの瞬間を誰かと共有したいという意欲に突き動かされるのです。で階段を下りて目に留まった、若い普通の女の子二人に「上に草薙君とV6の誰かがいるよ、見ない」二人「えー、ありがとうございます」2階に一緒にあがると、草薙君はいなくて、もう一人が残ってました。女の子から「V6でなくて、ときよの長瀬君ですよ、ありがとうございました」


恵比寿とか広尾とかテレビの撮影やら芸能人がいっぱいいました。


現在、大船渡では、お年寄りと子供しか見かけません。どこどこに熊がでたとか。鹿は頻繁に見ますが、高齢の両親がいるので、以前のようなアーバンライフは無理ですね。


今は、大船渡の居酒屋でお話しできる、女性に出会えれば十分幸せなんですが。