大人の休日俱楽部で婚活(プラン1)


僻地に住む おっさんに 愛の手を バージョン。(首都圏に住む 老後の生活に不安をもつ50歳以上の おひとり様とのマッチングでもあります)


大人の休日俱楽部4日間で 気仙沼、、(陸前高田、住田町)、大船渡、釜石の4か所で婚活パーティーに参加。


JR東日本がチラシを作って、山手線のターミナル駅内で告知。電車賃15270円は、三陸のおっさん 40名が出す(女性参加者10名として15万ちょっとなので、男性の負担は約 3800円、三陸の4市で10名×4か所。一番安い持ち出しで、参加者を募れます。


JR東日本とそれぞれの自治体の協力がないと 実現できませんけど。(宿泊、食事の便宜等) ナインティナインのお見合い大作戦のテレビ企画に持っていくか?そうすると 3800円も 出す必要ないんですけど。(60近くになって テレビに出るとなると 参加者をつのるのは難しくなりますが)


なんにせよ、若い人のマッチングビジネスは盛況ですが、50過ぎの人達むけのマッチングシステムは 高額な結婚相談所しかありません。しかも県庁所在地にしかなく、僻地では皆無。首都圏から離れるにしたがって、サービスがなく、メンバーも ローカル感満載


まー そういう サービスが あるだけでも まだ、まし。


生活のクオリティーは 住む場所で9割 決まる。目黒から 岩手の僻地に住んで5年実感します。




日本の人口分布では50歳から70歳の数はかなり多く、しかも資産という視点で見れば 若い人の10倍から100倍以上 (個人差があるので、少ない人も結構います)


ターゲットオーディエンスとしての 独身おっさん田舎在住(資産  数千万から数億)の僻地在住 孤独なおっさんマーケット。ニッチな マーケットだけど、サービスの内容次第で 全国的に見れば数百億から数千億の マーケットだと思います。